Advanced Research Center for Innovations in Next-GEneration Medicine
未来型医療創成センター(INGEM)は、2018年3月、8つの部局が参画し設立された組織で、現在のシンボルマークは設立時、当時の参画部局の数である『8』をテーマに検討を重ね、誕生しました。
8角形は8つの参画部局の協力で構成される組織を表し、組織の多面性を象徴しています。ゴールドの輪は、組織が掲げる理念と目標を表しています。
8つの部局の取り組みと、ゴールドの輪が互いに支えあい、成功に導くイメージを表現しました。また、2つの図形が組み合わされたイメージは、
この組織が、患者・住民をはじめとする地域社会と共に歩み、理念・目標を実現しようと進むことも意味しています。
2021年4月からは、新たに2部局が、また2024年7月からはさらに1部局が参画し、計11部局の協力で構成され、より強力な運営体制となりました。設立当時のシンボルマークに込めた思いはそのままに、歩んでまいります。
※INGEMの名称およびロゴマークは、日本における国立大学法人東北大学の登録商標です。